中屋食品 株式会社

日本では織姫と彦星の物語として知られている七夕。江戸時代より、五色の短冊に和歌や願い事を書いて笹竹に飾るようになったそうです。

実はあまり知られていませんが七夕の行事食は時代とともに形を変えており、現在では「そうめん」を7月7日に食べる習わしがあります。由来は諸説あるそうですが「そうめん」には無病息災など様々な願いが込められています。

また、織姫星と彦星はそれぞれ夏の大三角形を担う星の「ベガ(こと座)」、「アルタイル(わし座)」のことを指しています。短冊に願いを込めて星を探し、行事食を取り入れてみるのも一つの楽しみ方だと思います。

 

【あごだしで作るめんつゆ】

〈材料〉

• 水　500cc
• 弊社あごだしパック　10g/1袋
• 醤油　大さじ3
• みりん　大さじ2
• 塩　1つまみ

 

〈作り方〉

• 水500ccにあごだし1袋を入れお出汁をとります。
• だしパックを取りのぞいたあと、醬油(大さじ3)・みりん(大さじ2)・塩(1つまみ)を入れ中火にします。
• 沸騰したら弱火にし、約2分加熱して完成です。
• 常温になるまで冷ました後、ペットボトルなどに入れ冷蔵庫で冷やして下さい。